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J-GLOBAL ID:202102224182210860   整理番号:21A2515031

高分散Ni-Rh-およびNi-ベース触媒上での水素へのディーゼル水蒸気改質に及ぼす特性成分の影響:実験とDFT計算による研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of characteristic component on diesel steam reforming to hydrogen over highly dispersed Ni-Rh- and Ni-based catalysts: Experiment and DFT calculation study
著者 (7件):
資料名:
巻: 303  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼル中の炭化水素と硫化物の複雑な成分は,触媒の炭素沈着と硫黄被毒をもたらし,触媒改質機構を研究するのを困難にする。ここでは,高分散活性金属および約4nmの粒径を有するNi-Rh-およびNi-ベース触媒を,共沈法によってマイクロ流体系で連続的に調製し,そして,ディーゼル水蒸気改質の成分適応性を研究するために使用した。多環芳香族炭化水素とスルフィドは触媒安定性に影響する主な材料であり,一方,異なる炭素数,シクロアルカン,オレフィン,およびモノ芳香族化合物を有するアルカンは耐久性に明白な影響を持たない。Ni-Rh-およびNi-ベース触媒上での中国国家VI基準の0#ディーゼルの初期水素収率は,4.5h-1の重量時間空間速度で,それぞれ142%および109%であり,理論収率は151%であった。20時間後に,2つの触媒の性能劣化は,それぞれ25%と35%未満であった。密度汎関数理論(DFT)計算結果は,CH_2O*,CHO*,およびO*に対するNi-Rh(111)表面の吸着能力がNi(111)表面より弱いことを示した。活性金属表面と酸素関連種の弱い結合は,ディーゼル水蒸気改質のエネルギー障壁を低減する効果的な経路である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガス化,ガス化プラント  ,  触媒操作 

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