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J-GLOBAL ID：202102224198849044   整理番号：21A1821557

パウンディング同調質量ダンパ(PTMD):海底パイプラインとジャンパ振動制御のための革新的なダンパ【JST・京大機械翻訳】

Pounding Tuned Mass Damper (PTMD): An Innovative Damper for Subsea Pipeline and Jumper Vibration Controls

著者 (4件)： Patil Devendra (University of Houston, Houston, TX) ,  Kalia Akshay (OneSubsea, a Schlumberger Company, Houston, TX) ,  Song Gangbing (University of Houston, Houston, TX) ,  Lara Marcus (OneSubsea, a Schlumberger Company, Houston, TX)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IOGPC2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,サブ海上パイプラインとジャンプ者におけるVIVとFIVにより発生する望ましくない振動を吸収し,散逸するために,1Subea,Schlumberger社とHouston大学の共同協調で開発された新しい装置である,音調調整質量ダンパ(PTMD)を論じた。PTMDは,同調質量ダンパ(TMD)と衝撃ダンパの両方の原理に基づいている。PTMD中の同調質量は構造の運動エネルギーを吸収し,粘弾性材料への衝突により吸収エネルギーを散逸する。開発の間,詳細な数値解析と実験を実施して,ジャンプ者に及ぼすPTMDの有効性を研究した。実験では,NASAの自然浮力研究所(NBL)におけるVIVの空気と浅水条件の両方で,完全サイズのM形ジャンプ器を試験した。また,実験は,異なる周波数VIVに対するPTMDのロバスト性を調べた。実験結果は,PTMDが,最大90%のジャンプの面内および面外振動を効果的に減少させることを示した。振動振幅の観察された減少は,ジャンプ者への疲れ損傷を低減でき,従って,振動緩和装置,損失収入を最小化し,システム寿命とアベイラビリティを改善し,運転柔軟性を強化するための,石油とガスオペレータを可能にする。また,これらのパイプラインの応力の低減は,サブ海上ジャンジャーとパイプラインの検査,保守,修理に関連するコストの改善された信頼性と低減を意味する。これらの長期金融利益と既存および新しいジャンプ者(パイプライン)に設置される能力は,PTMDを深層水環境における振動抑制のための望ましい解決策にする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  数値解析 ,  浮力 ,  信頼性 ,  石油 ,  オペレータ ,  防振 ,  *ダンパ ,  *同調 ,  金融 ,  アベイラビリティ ,  振動振幅 ,  運動エネルギー ,  ロバスト性 ,  *振動制御

分類 (1件)： 緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (5件)： パウンディング ,  同調質量ダンパ ,  海底パイプライン ,  振動制御 ,  ダンパ