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J-GLOBAL ID:202102224239901961   整理番号:21A0307406

N固相吸着材による高放棄液中のランタニドとアクチニドの分離に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Advances on separation of lanthanides and actinides from high-level waste liquids using N-containing solid phase adsorption material
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 30-37  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2034A  ISSN: 0253-3219  CODEN: NUTEDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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使用済み燃料中のランタンアクチニド分離の主な方法は溶剤抽出法と固相抽出法であり、溶剤抽出技術と比べ、固相抽出法は相分離が容易で、第三相を発生せず、操作設備は小型で簡単であり、有機溶媒使用量が少なく、二次廃棄物発生量が少ないというメリットがある。無燃料のランタニドとアクチニドを分離する固相材料において、SiO2と樹脂を基体として合成したN含有固相吸着材を研究対象とし、その合成法は主に物理的充填と化学修飾を含む。物理充填法は、N含有抽出剤をSiO2/樹脂の微細孔に負荷して得られた固相吸着材であり、充填後抽出剤の含有量は30%40%まで高く、化学修飾法は配位子官能基を化学反応により基体にグラフトし、固相吸着材料を得た。本論文では、この二種類の吸着材料の調製方法、分離ランタン系とアクチニドの吸着条件、及び相応の分離効果と吸着メカニズムについて総説した。液液抽出法によるランタン系とアクチニドの分離に比べ、樹脂とSiO2を担体とするN含有固相吸着材は、コストが低く、有機廃液をほとんど発生せず、希薄溶液に適用できるなどの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子分光法  ,  医用画像処理  ,  核化学・放射化学一般  ,  橋かけ  ,  陽電子消滅 

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