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J-GLOBAL ID：202102224310306791   整理番号：21A0329751

都市再生パブリックスペースのデザイン*第6回 パブリックスペースのデザイン要素-3

著者 (2件)： 安達和男 (Adachi Archi Associate) ,  安達和男 (耐震総合安全機構)
資料名： 月刊リフォーム  (リフォーム)
巻： 38  号： 1  ページ： 68-69  発行年： 2020年12月25日 
JST資料番号： L0933A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・壁面後退により生み出される空間はパブリックスペースになるが,その場所で何が街として必要なのかを考えることが有効な壁面後退空間を生み出すことを指摘。
・貫通通路は,敷地の中に人や物の路をつくることに意味があるが,この道を連続させるには街並みとしての連続性は必要で,法的か自発的か,どちらかの合意であることを指摘。
・近年は街区を統合して利用する場合,貫通通路にガラス屋根をかけることが多く,これにより施設の一体感を出し,魅力ある店舗が通り抜けの賑わいを生むことを指摘。

シソーラス用語： *都市再開発 ,  *空間 ,  *設計 ,  建築規制 ,  境界 ,  道路 ,  敷地 ,  建築空間 ,  有効性 ,  連絡通路 ,  町並み ,  連続性 ,  法規制 ,  街区 ,  屋根 ,  近隣住区
準シソーラス用語： *都市再生 ,  *パブリックスペース ,  *空間デザイン ,  セットバック

分類 (2件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V) ,  公園,造園,緑化  (RD04020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 都市 ,  パブリックスペース ,  デザイン ,  パブリック ,  スペース ,  要素