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J-GLOBAL ID：202102224325118618   整理番号：21A0006373

SITOシステムのための制約付き信号対雑音比安定化とトラッキング【JST・京大機械翻訳】

Constrained Signal-to-Noise Ratio Stabilization and Tracking for SITO systems

著者 (1件)： Rojas A.J. (Universidad de Concepcion,Department of Electrical Engineering,Concepcio ́n,Chile)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ANDESCON  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,センサコストと無線通信の連続的低減により動機づけられて,制御経路(制御装置とプラントモデルの間)上に位置する付加的白色雑音(AWN)チャネルにわたって,単一入力2出力(SITO)線形時間不変(LTI)システムの制御を考察した。チャネル信号対雑音比(SNR)を用いて閉ループの安定性を特性化した。最初に,安定なSITOモデルの場合を考察し,ユーザ要求チャネルSNRレベルを達成する閉ループ安定性の設計を提案した。次に,一定設定点の追跡として性能を含む結果を拡張した。第2に,不安定SITOモデルの事例を考察し,そのために,安定性に対する無限チャネルSNRレベルを見出した。この値以下では安定性ができず,この値安定性が達成される。次に,不安定なSITOプラントモデルに対するチャネルSNR結果を拡張し,一定設定点の安定性と追跡として述べた同じ閉ループ性能を含めた。この場合,プラントモデルにおける不安定な極の制御装置によるキャンセルを回避するために必要な補間条件を満足する相補的感度を設計することによって,性能を達成した。得られた結果を,これらの同じ結果の異なる要素の相互作用への洞察を与える例により説明した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *SN比 ,  相互作用 ,  制御装置 ,  白色雑音 ,  内挿法 ,  無線伝送 ,  線形性 ,  センサ ,  キャラクタリゼーション ,  チャネル
準シソーラス用語： 目標値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 制約 ,  信号対雑音比 ,  安定化 ,  トラッキング