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J-GLOBAL ID：202102224330936519   整理番号：21A0512775

冠動脈非イオン性ヨウ素造影剤を用いた低カリウム血症の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of hypokalemia caused by using non-ionic iodine contrast agent in coronary artery

著者 (5件)： Zhu Xinfeng (河南中医薬大学第一附属医院,河南 鄭州,450000) ,  Gao Yuan (河南中医薬大学第一附属医院,河南 鄭州,450000) ,  Lu Yinglai (嵩県中医院,河南 洛陽,471400) ,  Li Wenfeng (嵩県中医院,河南 洛陽,471400) ,  Gu Yike (嵩県中医院,河南 洛陽,471400)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 27  ページ： 4-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非イオン性ヨウ素造影剤による血中カリウムレベルへの影響を観察し、低カリウム血症の発生と造影剤投与量との関係を明らかにする。方法:河南省中医薬大学第一付属病院と嵩県中医院で冠動脈造影或いは介入治療を行った148例の臨床資料を回顧性分析し、その中、造影剤使用量は30100mL(低用量群)72例、>100mL(高用量群)76例。低カリウム血症の発生率に対する手術前,後血カリウムレベルの変化及び異なる造影剤用量(高用量群,低用量群)及び性別の影響を分析した。【結果】低用量群,高用量群,および高用量群の血清カリウム濃度は,術前に比して有意に低かった(P<0.05)。低カリウム血症の発生率は低用量群より高く,女性における低カリウム血症の発生率は男性より高かったが,有意差はなかった(P>0.05)。結論:冠動脈内非イオン性ヨウ素造影剤の使用は臨床低カリウム血症の発生を招くが、造影剤投与量とは明らかな相関性がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *造影剤 ,  女性 ,  男性 ,  *低カリウム血症 ,  *冠動脈 ,  冠動脈造影
準シソーラス用語： 高用量 ,  *ヨード造影剤 ,  血清カリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 冠動脈 ,  非イオン性 ,  ヨウ素造影剤 ,  低カリウム血症 ,  臨床分析