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J-GLOBAL ID:202102224384674022   整理番号:21A3167497

鋼薄板の6063Alのナノ秒パルスレーザ溶接に及ぼす走査線間隔の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of scan line spacing on nanosecond pulse laser welding of 6063 Al to steel thin sheets
著者 (8件):
資料名:
巻: 145  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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316Lステンレス鋼と6063アルミニウム合金薄板のナノ秒パルスレーザ溶接を行った。接合プロセスに及ぼす走査線間隔の影響を明らかにした。線間隔が0.02mmであったとき,過剰な熱蓄積によって引き起こされた継手において,半径方向亀裂とアーク形亀裂を含む大きな爆発孔と熱間割れ欠陥が発生した。酸化のない継手を得た。熱誘起浸透増加(TIPI)は線間隔の増加とともに減少し,0.02mmの線間隔で約162.24%の最大値に達した。Fe_2Al_5とFeAl相は,おそらく全ての線間隔で生じた。しかし,バンディング構造の形でのFeAlとα-Fe相は,0.06mm以下の線間隔でのみ発生した。剪断力試験結果は,158.8Nの最大剪断荷重が,大きい結合区域とより少ない欠陥のために,0.06mmのライン間隔で達成したことを示した。3つの破壊経路,すなわちボタン引抜破壊(BPF),界面破壊(IF)およびBPFとIFの混合破壊(MF)モードを作製した。熱影響部はBPFモードの起源であった。局所変形,細孔及びFe-Al脆性相はIF及びMFの破壊経路をもたらした。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーザの応用  ,  溶接技術 
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