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J-GLOBAL ID:202102224416131841   整理番号:21A0045276

紙タイル-ハニカム複合サンドイッチ構造の転落衝撃緩衝性能研究【JST・京大機械翻訳】

STUDY ON DROP IMPACT CUSHIONING PERFORMANCE OF PAPER CORRUGATED-HONEYCOMB COMPOSITE SANDWICH STRUCTURE
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 247-256  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2100A  ISSN: 1000-4750  CODEN: GOLIEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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紙ボールと紙ハニカムの複合サンドイッチ構造の落下衝撃動的圧縮条件下の緩衝保護性能に対して、紙ハニカムの厚さが単面、両面複合形式の衝撃加速度応答、変形特徴及び緩衝エネルギー吸収特性に与える影響を研究した。結果により、瓦段のサンドイッチは先に圧壊し、次はハニカムサンドイッチであり、しかも大きいハニカムの厚さは紙ハニカムコア層の崩壊行為を引き起こすことが分かった。同じ衝撃質量または衝撃エネルギーの条件下で,同じハニカム厚さの単面複合サンドイッチ構造の単位体積エネルギー吸収,比エネルギー吸収およびストローク利用率は,それぞれ,7.94%,28.34%および8.47%増加し,一方,全吸収エネルギーは,2面複合構造と比較して,16減少した。12%の単面複合サンドイッチ構造の緩衝エネルギー吸収特性は双面複合サンドイッチ構造より優れ、一方、複面複合サンドイッチ構造の耐衝撃性は単面複合サンドイッチ構造より優れている。ハニカム厚さが10mm,15mm,20mmと25mmの複合サンドイッチ構造に対して,低衝撃エネルギーによるハニカム厚さの増加は構造の緩衝エネルギー吸収特性を減少させ,高衝撃エネルギーによるハニカム厚さの増加はエネルギー吸収能力を高める。ハニカム厚さ10mm,15mm,20mmと25mmの複合サンドイッチ構造の比エネルギー吸収能,単位体積エネルギー吸収能とストローク利用率はハニカム厚さ70mmの複合サンドイッチ構造の1倍3倍であり,低い厚さの紙ハニカムは複合サンドイッチ構造の緩衝エネルギー吸収に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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構造力学一般 

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