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J-GLOBAL ID:202102224494332095   整理番号:21A0033503

インバースガスクロマトグラフィーを用いたイオン液体中の銀塩のオレフィン選択性と安定性のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterizing Olefin Selectivity and Stability of Silver Salts in Ionic Liquids Using Inverse Gas Chromatography
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 31362-31369  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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銀-(I)イオン-オレフィン錯化を利用する分離系は,銀-(I)イオンが被毒されるか,または金属銀に還元されるので,限界がある。イオン液体(ILs)を銀-(I)イオンの溶媒として用いて,それらの物理化学的性質を容易に調整できるので分離を容易にした。持続可能なオレフィン選択性を有する分離システムを開発するために,銀-(I)イオン安定性に影響を及ぼす因子を理解する必要がある。本研究では,銀塩アニオンとILカチオン/アニオンの組み合わせが銀-(I)イオン安定性に及ぼす影響を同定するために,逆ガスクロマトグラフィーにより合計13種の銀塩/IL混合物を調べた。銀-(I)イオン安定性に及ぼす温度と三つの異なる曝露ガスの影響を系統的に研究した。銀塩/IL混合物を高温で水素に曝すと,銀-(I)イオン-オレフィン錯体化の減少に及ぼす大きな効果があった。銀ビス-[(トリフルオロメチル)-スルホニル]-イミド([NTf_2-])塩からの銀-(I)イオンは[BF_4-]含有ILsよりも[NTf_2-]含有ILs中で安定であった。最適混合物は高いオレフィン選択性を示し,水素ガスに曝露したとき90時間を超えて安定であった。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 

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