文献
J-GLOBAL ID:202102224559931243   整理番号:21A0159570

手術対放射線療法:T1声門癌の長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Surgery versus radiotherapy: Long term outcomes of T1 glottic cancer
著者 (11件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 860-866  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2844A  ISSN: 1507-1367  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,手術または放射線療法で治療したT1N0声門癌患者における転帰,失敗のパターンおよび喉頭温存率を比較することであった。2007年1月から2017年12月の間に著者らの施設で治療されたT1N0声門癌患者の後向き研究。組織学的に証明された扁平上皮癌患者,上前頭索切除/部分喉頭切除(S群)または放射線療法(RT群)で治療した。頚部のElective治療を許可できなかった。局所破壊(LF),無病生存(DFS),最終無病生存率(UDFS),喉頭摘出フリー生存(LFS),疾患特異的死亡率(DSM)および全生存率(OS)を評価した。21人の患者は適格(172S群,29RT群)で,38.8か月の追跡期間中央値であった。全体として,33人(16%)の患者は再発,S群で30人(17%),RT群で3人(10%)であった。局所破壊は破壊の優勢な部位(28S,2RT)であった。全体として,サルベージされたすべてのもののうち,17(8%)は総喉頭切除(15S,2RT)を受けた。LF(20.8%S,8.1%RT,p=0.138),5y LFS(85.0%対91.7%,p=0.809),5yDFS(67.5%対82.1%,p=0.343),5yUDFS(82.5%対90.3%,p=0.647)および5yOS(84.5%対90.3%,p=0.892)の5年累積発生率に有意差はなかった。多変量分析は,初期治療と分析した結果の間に相関を示さなかった。一次手術または放射線療法は,すべての転帰で差がないので,同様の第一線オプションであった。患者および医師の好みは,最初の治療を選択する際に考慮されなければならない。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る