抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:漢方薬調合顆粒と漢方薬煎じ薬の臨床治療効果を比較する。方法:2017年5月ー2018年5月に治療した146例の盗汗自汗患者を選び、入院順に従って観察群(n=73)と対照群(n=73)に分け、対照群は漢方薬の煎じ薬で治療し、観察群は漢方薬の調合顆粒治療を採用し、2群の治療効果を比較した。結果:観察群の陰虚火旺型治療の総有効率は97.22%で、肺衛不固型は100.00%で、いずれも対照群の81.08%、85.71%(P<0.05)より高かった。治療前、2群の患者の身体所見、病状に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の陰虚火旺型、肺衛不固型患者の症状と身体所見の採点はすべて対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:漢方薬の煎じ薬と比べ、漢方薬の調合顆粒による自己汗、盗汗患者の治療効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】