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J-GLOBAL ID：202102224730762191   整理番号：21A0044403

塩酸コノラザンによるニュージーランド白ウサギの胚-胎仔発育毒性とその毒性研究【JST・京大機械翻訳】

Embryo-fetal developmental toxicity and toxicokinetics of carenoprazan hydrochloride in rabbits

著者 (7件)： Shu Bin (大理大学云南省生物医薬研発重点実験室,云南 大理 671000;江蘇省薬物研究所江蘇省薬物安全性評价中心,江蘇 南京 210009) ,  Zhang Yutang (江蘇省薬物研究所江蘇省薬物安全性評价中心,江蘇 南京 210009) ,  Cai Ming (江蘇省薬物研究所江蘇省薬物安全性評价中心,江蘇 南京 210009) ,  Shao Qing (江蘇省薬物研究所江蘇省薬物安全性評价中心,江蘇 南京 210009) ,  Yuan Yanjuan (江蘇省薬物研究所江蘇省薬物安全性評价中心,江蘇 南京 210009) ,  Liu Jing (江蘇省薬物研究所江蘇省薬物安全性評价中心,江蘇 南京 210009) ,  Qiao Hongqun (南京工業大学薬学院,江蘇 南京 211816)
資料名： Zhongguo Yaolixue yu Dulixue Zazhi  (Zhongguo Yaolixue yu Dulixue Zazhi)
巻： 34  号： 7  ページ： 502-510  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2292A  ISSN： 1000-3002  CODEN： ZYYZEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ニュージーランド白ウサギの胚-胎仔発育に及ぼすKFP-H008の影響を研究する。【方法】KFP-H0085,15および50mg・kg-1をニュージーランド白ウサギの妊娠第618日(GD6-18,催奇感応期)に妊娠ウサギに投与した。同時に、溶媒対照群と陽性対照群(シクロホスファミド10mg・kg-1,iv)を設立し、母体の妊娠期体重と消耗量を観察し記録した。GD29で妊娠ウサギに対して安楽死を実施し、妊娠子宮、胎盤総重量、黄体数、着床数、生胎数、死胎と吸収胎数などを記録した。生きている胎児の外観、身長、体質量、及びその骨格と内臓の発育状況を観察し、記録した。同時に、塩酸コノラザンのサテライト群妊娠ウサギ血漿中原形と代謝産物の濃度及び妊娠ウサギと胎児ウサギ体内の組織分布を測定した。【結果】GD13から,KFP-H00815と50mg・kg-1群の妊娠ウサギの体重と消費は,対照群より低かった(P<0.05)。同時に、上記の各群の胎児ウサギの頭頂臀長と体質量はいずれも明らかに減少し(P<0.05)、骨奇形或いは変異が見られた。KFP-H008単回投与後に迅速に代謝され、母体血漿ではほとんど検出されなかった。反復投与後、KFP-H00850mg・kg-1群の母体と胎仔組織にいずれも薬物原形と代謝産物が検出され、これはおそらく胎児ウサギに催奇作用を引き起こす原因であった。KFP-H00815mg・kg-1群は、複数の組織中の薬物原形と代謝産物はいずれも検出できなかった。結論:KFP-H008はニュージーランド白ウサギの母体及び胎仔に対して明らかな毒性を発生しない用量は5mg・kg-1である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  黄体 ,  子宮 ,  生体内分布 ,  *胎児 ,  代謝産物 ,  胎盤 ,  妊娠 ,  着床 ,  催奇形性 ,  妊娠期 ,  単回投与 ,  反復投与 ,  身長
準シソーラス用語： 母体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： carenoprazan hydrochloride ,  metabolites ,  embryo-fetal developmental toxicity ,  New Zealand white rabbits

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 塩酸 ,  ニュージーランド ,  白 ,  ウサギ ,  胚 ,  胎仔 ,  発育毒性 ,  毒性 ,  研究