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J-GLOBAL ID:202102224740848455   整理番号:21A0003010

廃棄プラスチック油の生産と燃料として使用されるディーゼルエンジンに対するその影響【JST・京大機械翻訳】

Production of waste plastic oil and its impact on a diesel engine used as a fuel
著者 (5件):
資料名:
巻: 2311  号:ページ: 020043-020043-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,廃プラスチックを流体炭化水素ディーゼルに変えるための実験装置を作製した。ゼオライト触媒を触媒熱分解プロセスに用いた。さらに,廃プラスチック油(WPO)のブレンドをディーゼル燃料を置換して調製した。これらは,廃プラスチックと100%ディーゼル,20%の廃プラスチックと80%のディーゼル(W20),40%の廃プラスチックと60%のディーゼル(W40),および60%の廃プラスチックと40%のディーゼル(W60),80%の廃プラスチックと20%のディーゼル(W80),100%の廃プラスチックと0%のディーゼル(W100)であった。廃プラスチック油ブレンドのBrake熱効率(BTE)は,純ディーゼル運転より高いことを示した。6つのブレンドの中で,W40はより高いBTEと低いBrake比燃料消費率(BSFC)を示した。ブレンド中の廃プラスチック油の増加は,ディーゼル燃料とのNO_X放出コントラストの変化を示した。ディーゼルは,劣ったCO排出を示し,ブレンドB80は,他の試料より低い煙排出を示した。W40のクランク角(CA)358°で,約69barの先端シリンダ圧力を得た。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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