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J-GLOBAL ID：202102224772685526   整理番号：21A0414753

補中益気方による慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期合併呼吸不全患者の臨床効果及び人工呼吸器使用時間への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Buzhong Yiqi Recipe on the use time of ventilator in acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease patients with respiratory failure

著者 (6件)： Li Li (山東省,高密市人民医院重症医学科 261500) ,  Zhang Bo (山東省,高密市人民医院重症医学科 261500) ,  Wang Jie (山東省,高密市人民医院重症医学科 261500) ,  Du Ting (山東省,高密市人民医院重症医学科 261500) ,  Liu Tao (山東省,高密市人民医院重症医学科 261500) ,  Zhang Jianguo (山東省,高密市人民医院重症医学科 261500)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 27  号： 24  ページ： 2947-2950  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患(COPD)急性増悪期(AECOPD)合併呼吸不全患者の臨床効果及び人工呼吸器使用時間に対する補中益気方の影響を検討する。方法:高密市人民病院で2017年7月から2019年2月までに治療したAECOPD合併呼吸不全患者64例を選択し、無作為デジタル表法を用いて治療群、対照群各32例に分けた。対照群は通常の治療法を採用し、治療群は通常の治療法に加えて補中益気方で治療した。両群の治療前後の動脈血ガス分析指標及び人工呼吸器使用時間を比較した。結果;治療群の人工呼吸器使用時間、重症医学科入院時間はそれぞれ(14.56±3.52)d、(17.58±4.95)dであり、いずれも対照群の(16.59±2.89)d、(20.37±5.62)dより短かった。2群間に有意差があった(t=4.76,5.04,P<0.05)。治療後両群の動脈血ガス分析指標に有意差はなかった(いずれもP>0.05)。結論:補中益気方はAECOPD呼吸不全患者の炎症反応を有効に改善でき、臨床治療効果を高め、人工呼吸器使用時間を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  *人工呼吸器 ,  *呼吸不全 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  動脈血ガス分析 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 気 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  合併 ,  呼吸不全 ,  患者 ,  臨床効果 ,  人工呼吸器