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J-GLOBAL ID:202102224796172884   整理番号:21A0018783

腱板病理学における遺伝的因子:腱板修復の転帰におけるcol5A1多型の潜在的影響【JST・京大機械翻訳】

Genetic factors in rotator cuff pathology: potential influence of col 5A1 polymorphism in outcomes of rotator cuff repair
著者 (11件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7307A  ISSN: 1471-2350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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遺伝学の研究は,遺伝子変異体と腱障害の間の相関に関する貴重な情報を提供する。COL5A1遺伝子の単一ヌクレオチド多型は,アキレス腱障害,肘での慢性変性腱変化および他の腱障害に関与することが報告されている。COL5A1の単一ヌクレオチド多型の影響を,交絡結果を伴う回旋腱板疾患において以前に分析した。さらに,COL5A1遺伝子のrs12722多型は,いくつかの関連研究における筋骨格軟部組織損傷の病因に関与する。本研究は,回旋腱板修復の転帰におけるCOL5A1におけるrs12722多型の可能な影響を分析することを目的とする。79人の患者を本研究に含めた。DNAを1.2mlの静脈血から抽出し,COL5A1 SNP rs12722に対して遺伝子型を決定した。肩の前方挙上,外部および内部回転における回転腱板筋力および可動域(ROM)を評価した。COL5A1 SNP rs12722 CCを示す患者は,CT遺伝子型およびTT遺伝子型の患者と比較し,受動的外部回転のROMを示した。COL5A1 SNP rs12722は,これらの予備的結果を確認するために更なる研究が必要であるにもかかわらず,RCRsの機能的転帰に影響を及ぼす可能性がある。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の基礎医学 
引用文献 (49件):
  • Med Sport Sci; Epidemiology, genetics and biological factors of rotator cuff tears; UG Longo, A Berton, N Papapietro, N Maffulli, V Denaro; 57; 2012; 1-9; citation_id=CR1
  • Lewis JS. Rotator cuff tendinopathy / subacromial impingement syndrome: is it time for a new method of assessment? Br J Sports Med. 2009;43(4):259-64.
  • Lewis JS. Rotator cuff tendinopathy: a review. Br J Sports Med. 2009;43(4):236-41.
  • J Bone Joint Surg Br; The pathogenesis and surgical treatment of tears of the rotator cuff; JL Rees; 90; 2008; 827-832; 10.1302/0301-620X.90B7.19874; citation_id=CR4
  • J Bone Joint Surg Br; Pathology of the torn rotator cuff tendon. Reduction in potential for repair as tear size increases; TJ Matthews, GC Hand, JL Rees, NA Athanasou, AJ Carr; 88; 2006; 489-495; 10.1302/0301-620X.88B4.16845; citation_id=CR5
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