文献
J-GLOBAL ID:202102224853694774   整理番号:21A0826101

FAERSを用いた2型糖尿病患者におけるアルツハイマー病のリスクに対する抗糖尿病薬【JST・京大機械翻訳】

Antidiabetic Drugs for the Risk of Alzheimer Disease in Patients With Type 2 DM Using FAERS
著者 (12件):
資料名:
巻: 35  ページ: 1533317519899546  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5125A  ISSN: 1533-3175  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Alzheimer病(AD)は2型糖尿病(T2DM)の発症後に発症し,ADのリスクは投与された抗糖尿病薬に依存する可能性がある。T2DMに対する抗糖尿病薬単剤療法を投与されたT2DM(同時ADを有する65歳以上)の66085人の患者(65歳以上)のADのリスクを,食品医薬品局有害事象報告システムにおいて自発的に報告したT2DMに対する抗糖尿病薬単剤療法を行った。メトホルミン単独療法と比較して,異なる抗糖尿病薬単剤療法の使用からのADのリスクを,ロジスティック回帰によって評価した。ロシグリタゾン(調整報告オッズ比[aROR]=0.11;95%信頼区間[CI]:0.07-0.17;P<0.001),エキセナチド(aROR=0.22;95%CI:0.11-0.37;P<0.001),リラグルチド(aROR=0.36;95%CI:0.19-0.77;P=0.014),およびシタグリプチン(aROR=0.75;95%CI:0.60-0.93;P=0.011)は,メトホルミンよりADのリスクが有意に低かった。したがって,グルカゴン様ペプチド1受容体アゴニストとロシグリタゾンの投与は,T2DM患者におけるADのリスクを減少させる可能性がある。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る