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J-GLOBAL ID:202102224945230519   整理番号:21A3424413

蛋白質の限外ろ過と光触媒染料除去用のPVDF-B_4C混合マトリックス膜の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of PVDF-B4C mixed matrix membrane for ultrafiltration of protein and photocatalytic dye removal
著者 (8件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: e51663  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ポリフッ化ビニリデン-炭化ホウ素混合マトリックス膜を相反転法により合成した。合成された膜を,電界放出走査電子顕微鏡,X線回折分光法,エネルギー分散分光,多孔性,および接触角を用いて特性評価した。混合マトリックス膜(0-5wt%の炭化ホウ素)を,ローダミンBとメチレンブルー染料を用いて,ウシ血清アルブミン溶液の限外ろ過と光分解特性について試験した。形態画像は,膜の表面上に炭化ホウ素粒子の存在を明らかにした。B_4C粒子の導入により,膜の性能は改善された:透過フラックスは163.13から351.15L/m2hに増加した;ウシ血清アルブミン拒絶は77.1%から99.1%に増加した;相対流束減少は45.58%から16.06%に減少した。フラックス回復率は61.71%から98.42%に増加した。さらに,ローダミンBおよびメチレンブルー染料に対して,それぞれ96.7%および96%の分解効率を有する4wt%炭化ホウ素粒子を有する膜に対して,最大光分解収率が観察された。さらに,最適膜の速度定数は,元の膜より高かった(ローダミンBおよびメチレンブルー染料に対してそれぞれ約2.05および2.26倍)。実際,混合マトリックス膜は有機染料の光分解に大きな展望を示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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高分子固体のその他の性質 

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