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J-GLOBAL ID:202102225002155394   整理番号:21A0272074

三次元動的応力バランスに及ぼすディスク試験片形状の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Disc Specimen Configuration on Its Three-Dimensional Dynamic Stress Balance
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2584A  ISSN: 1468-8115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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岩石試料の異なる構成の動的応力バランスを調査するために,SHPBの三次元有限要素モデルを確立した。直径75mm,厚さ30mmの5種類の形状ディスク試験片を,特殊形状の弾丸を用いて5m/sの速度で衝撃した。試験片-棒の接触面と試験片の内部の応力波の伝播法則を分析し,試験片の種々の位置での応力バランス因子の時間履歴を得た。その結果,異なる構成を有する5種類のディスク試験片に対応する透過波の振幅は,明らかな差を持ち,そして,試験片の応力伝播は,三次元特性を持った。応力バランスの達成の容易さに従って,5つの構成試験片は,ノッチ付き半円曲げディスク,平坦化したブラジルディスク,亀裂直線貫通型ブラジルディスク,および亀裂直線スルーブラジルディスク試験片によって規則化した。それらの中で,試料の最初の3つの構成だけが応力バランスに達した。動的応力バランスはディスク荷重モード,エンド接触条件,プレハブ亀裂の存在,ディスク厚さに影響される。さらに,ディスク負荷端が処理プラットフォームであるので,応力バランスを達成するのに有益である。プレハブ亀裂は応力バランスの達成に役立たない。切欠き半円曲げディスクの負荷方法は,応力バランスを達成するためにより役に立つ。本研究は,岩石の動的破壊実験を実施するための適切な試料構成と研究方法を選択するための一定の指針を持つ。Copyright 2020 Sheng Zhang et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料試験  ,  金属材料 
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