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J-GLOBAL ID:202102225005765845   整理番号:21A0679405

活性神経脈管虫症の特異的免疫診断のためのサンドイッチドット免疫金濾過アッセイ(DIGFA)【JST・京大機械翻訳】

Sandwich dot-immunogold filtration assay (DIGFA) for specific immunodiagnosis of active neuroangiostrongyliasis
著者 (6件):
資料名:
巻: 148  号:ページ: 234-239  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0025A  ISSN: 0031-1820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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血清学的試験は,初期血清転換期前または早期の特異的な抗体検出に対する偽陰性結果を生じる。Angiostrongylus cantonensisの循環抗原を検出する試験は,現在または過去の感染を区別する診断において価値がある。ここでは,31kDa A.cantonensis特異的抗原検出のための迅速,容易,携帯および安価な診断装置を開発した。このサンドイッチドット-免疫金濾過アッセイ(AcDIGFAAg)を,捕捉剤としてニトロセルロース膜に,また検出剤としてコロイド金標識抗31kDa A.cantonensis抗体を用いて,抗A.cantonensisポリクローナル抗体を用いて産生した。陽性を示す明確なピンクドットは,10~15分以内に裸眼により容易に見られた。AcDIGFAAgは,脳脊髄液試料中のA.cantonensis特異的抗原を,10の血清学的に確認された血管強膜症症例のうちの4つから,陰性抗A.cantonensis抗体を有する5つの疑わしい症例のうちの2つから検出した。A.cantonensis感染の19人の患者血清のうち,2人はAcDIGFAAgにより陽性反応を示した。陽性AcDIGFAAg反応は,他の寄生虫疾患と健康な対照ですべての血清試料で観察されなかった。このΔΨAcDIGFAAgは,資源制限設定下でも適用可能な臨床試料中のA.cantonensisの特異的31kDa抗原の迅速定性的検出を可能にする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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