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J-GLOBAL ID：202102225078355026   整理番号：21A0308152

多極子音波検層の亀裂同定と評価【JST・京大機械翻訳】

Fracture identification and evaluation based on multi-pole acoustic logging

著者 (5件)： Che Xiaohua (中国石油大学(北京) 油气資源与探測国家重点実験室,北京102249;北京市地球探測与信息技術重点実験室,北京102249) ,  Zhao Teng (中国石油大学(北京) 油气資源与探測国家重点実験室,北京102249;北京市地球探測与信息技術重点実験室,北京102249) ,  Qiao Wenxiao (中国石油大学(北京) 油气資源与探測国家重点実験室,北京102249;北京市地球探測与信息技術重点実験室,北京102249) ,  Lv Wenya (中国石油大学(北京) 油气資源与探測国家重点実験室,北京102249) ,  Fan Jianming (中国石油長慶油田分公司勘探開発研究院,陜西西安710021)
資料名： Shiyou yu Tianranqi Dizhi  (Shiyou yu Tianranqi Dizhi)
巻： 41  号： 6  ページ： 1263-1272  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2203A  ISSN： 0253-9985  CODEN： SYYCDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多極子音波検層は油田応用が広く、地層断裂の評価と分析はその重要な応用である。多極子音波検層による断裂識別における国内外の研究現状を簡単に紹介し、多極子音波検層資料による亀裂評価方法について簡単に述べた。オルドス盆地のX井地区の実際の多極子音波検層資料処理を例にして、縦横波時間差比を用いて、亀裂傾斜角、井戸孔モード波音響減衰を判断し、亀裂傾斜角と有効性、ストロンリ波反射係数を確定することで、亀裂位置を確定する。横波時間差異方性と高速横波スペクトル差異を用いて、亀裂発育程度、高速横波面方位を推定して、亀裂の方向を確定する。実際の電気画像検層データと結合して、更なる比較と検証を行い、上述の方法の亀裂評価における作用と妨害要素についてまとめを行った。複数の方法による亀裂識別を総合的に応用し、より多くの亀裂パラメータを獲得し、単一方法の部分的な多解性を克服し、多極子音波資料に基づく亀裂評価をより正確かつ合理的にした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  *亀裂 ,  反射率 ,  油田 ,  *音波 ,  音波減衰 ,  *音波検層 ,  *検層 ,  スペクトル ,  断裂 ,  *多重極 ,  地層 ,  傾斜角 ,  有効性
準シソーラス用語： オルドス盆地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多極子 ,  音波検層 ,  亀裂同定 ,  評価