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J-GLOBAL ID:202102225078520865   整理番号:21A2782385

上腕骨コンポーネント再置換術:分割骨切り術法の結果【JST・京大機械翻訳】

Humeral component revision arthroplasty: outcomes of a split osteotomy technique
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 502-506  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,縦断的分割骨切り術によって支援された十分に固定されたセメント上腕骨部品の肩矯正手術を受けた13人の患者に関する結果を報告することであった。十分に固定した上腕骨成分の除去を容易にする骨切り術を用いた上腕骨幹の修正について,限られたデータが報告されている。1996年7月~2004年7月に,疼痛と機能的制限のために,よく固定されたセメント茎の13の上腕成分修正を行った。患者の術前および術後機能および転帰を,身体検査,疼痛に対する視覚アナログスケール(VAS),単純肩試験(SST),米国肩およびElbow Surgeon(ASES)スコア,Short Form-12(SF-12)およびX線撮影評価により評価した。術前から術後の30か月の平均追跡調査で,VAS疼痛スコアは7.8から2.3(P=0.012)に改善し,ASESスコアは19.6から58.9(P<0.011)に改善し,SSTスコアは1.4から4.6(P<0.011)に改善し,有意な変化はSF-12の精神成分で改善し,49.8から59.4(P<0.025)に改善した。術前から術後までの可動域の解析は,平均外部回転が24.4°から40°に改善し(P<0.042),平均前方上昇は60.6°から89.4°に改善したが,この変化は有意ではなかった(P=0.067)。医原性骨折はなかった。ラジオグラフィー追跡は,上腕骨のゆるみまたは癒着の証拠を示さなかった。縦上腕骨分割骨切り術は,十分に固定した上腕骨幹の修正のための安全で効果的な技術である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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