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J-GLOBAL ID:202102225101491486   整理番号:21A0127079

玉スクリーン風散重用オウギ方による慢性蕁麻疹の治療と患者の免疫機能に対する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Yupingfeng San with more Huangqi on chronic urticaria and immune function
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号: 25  ページ: 82-84  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4000A  ISSN: 1674-7860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:玉スクリーン風散重用オウギ処方による慢性蕁麻疹の予防と治療及び患者の免疫機能に対する臨床効果を分析する。方法;基準に組み入れた慢性蕁麻疹患者120例を選択し、患者入群時間は2016年2月-2019年3月、ランダムに玉スクリーン風散重用オウギ群、玉スクリーン風散群、エバスチン群、各群40例に分け、3群気虚型慢性蕁麻疹患者の臨床治療効果を観察した。治療前、投与1ケ月後に血清インターロイキン-6(Interleukin-6、IL-6)、インターフェロン(Interferon、INF)及び総免疫グロブリンE(ImmunoglobulinE、IgE)の変化を測定した。患者の免疫機能への影響を分析した。結果;玉スクリーン風散重用オウギ群の38例患者の治療有効率は、総有効率、玉スクリーン風散群及びエバスチン群に比べ、有意差があった(P<0.05)。エバスチン群治療後の掻痒程度スコアは(1.01±0.12)点であり、玉スクリーン風散群とエバスチン群と比べ、有意差があった(P<0.05)。治療群のIgEレベルは(101.35±20.53)mg/L,INFは(0.52±0.12)mg/L,IL-6は(5.22±1.62)ng/Lであった。玉スクリーン風散群とエバスチン群の間に有意差があった(P<0.05)。玉スクリーン風散重用オウギ群の半年以内の1例の患者は再発し、再発率は玉スクリーン風散群とエバスチン群に比べ、有意差があった(P<0.05)。結論:玉スクリーン風散重用オウギ処方による慢性蕁麻疹治療の治療効果は顕著であり、掻痒症状を明らかに軽減し、免疫機能を改善し、炎症性因子レベルを下げることができ、推奨使用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  生薬一般  ,  血液疾患の薬物療法 
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