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J-GLOBAL ID：202102225112467849   整理番号：21A0497778

清肺脱感作方と針療法の併用によるアレルギー性鼻炎肺経鬱熱証45例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ou Yanyan (401121 重慶両江新区第一人民医院医学検験科) ,  Duan Taimei (401121 重慶両江新区第一人民医院医学検験科) ,  Cao Yanzhong (401121 重慶両江新区第一人民医院中医科) ,  Cao Mingjing (401121 重慶両江新区第一人民医院中医科) ,  Jiang Liqun (401121 重慶両江新区第一人民医院眼耳鼻喉科)
資料名： Huanqiu Zhongyiyao  (Huanqiu Zhongyiyao)
巻： 13  号： 12  ページ： 2150-2152  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4047A  ISSN： 1674-1749  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:清肺脱感作方と鍼の併用によるアレルギー性鼻炎肺経鬱熱症候群患者のTリンパ細胞亜群への影響を検討する。方法:90例のアレルギー性鼻炎患者を2群に分け、対照群にプロピオン酸フルチカゾン鼻噴霧剤治療を投与し、治療群は対照群の上に、清肺脱感作方と鍼治療を併用した。両群の総有効率を比較し、患者の主要症状(鼻塞、鼻痒、くしゃみ、流水)及び身体所見に対して等級分けを行い、両群患者の治療前後の鼻抵抗の変化を比較し、両群患者の主要Tリンパ球のレベルを測定した。結果:治療群の治療効果(総有効率)は対照群より高かった(P<0.05)。治療後の鼻閉塞、鼻痒、くしゃみ、鼻汁、身体所見の採点は治療前より明らかに低く(P<0.05)、治療群のスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療後の鼻抵抗は明らかに低下し、治療群は対照群より低かった(P<0.05)。治療群のCD4+,CD4+/CD8+は治療前より明らかに高く,CD8+は治療前より明らかに低かった(P<0.05)。治療群の治療後の上述指標と対照群の間に比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:清肺脱感作方と鍼の併用はアレルギー性鼻炎の治療効果を高め、患者の臨床症状を軽減し、Tリンパ球のレベルを改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レイティング ,  リンパ球 ,  *脱感作 ,  T細胞 ,  *鍼療法 ,  鼻汁 ,  *鼻アレルギー ,  鼻閉 ,  熱中症
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺 ,  脱感作 ,  針療法 ,  併用 ,  アレルギー性鼻炎 ,  鬱