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J-GLOBAL ID:202102225126431075   整理番号:21A2053294

衝撃波管一次法を用いた圧電圧力測定システムの高周波応答の同定【JST・京大機械翻訳】

Identifying the high-frequency response of a piezoelectric pressure measurement system using a shock tube primary method
著者 (2件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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動的圧力適用に採用された圧力変換器は,時変圧力測定に対する計量的トレーサビリティの欠如により静的圧力標準を用いて較正され,時間変動圧力測定の達成可能な精度を制限する。本論文では,参照入力信号として衝撃波管で発生する独立で追跡可能な圧力ステップ信号を用いて,高周波範囲における圧力測定システムの周波数応答関数を同定するための方法を提案した。開発したダイアフラムレス衝撃波管による圧電圧力測定システムに対する周波数応答関数の同定を,大気圧初期駆動圧力および初期駆動ゲージ圧力4MPaから10MPaでの窒素を用いて行った。キャリブレーション下の圧電圧力測定システムの振幅と位相周波数特性の不確実性を,衝撃波管内で発生する圧力ステップ振幅の不確実性寄与と駆動断面の端壁における初期衝撃フロントの到達時間,それぞれ,再現性と系統的誤差を考慮して決定した。不確実性解析は,開発したダイアフラムレス衝撃波管を用いた提案した方法が,全ての観測された初期駆動圧力に対して,5%未満の相対拡張不確実性と10kHz範囲で9°未満の拡張不確実性を有する位相遅れを有する圧電圧力測定システムの振幅比を決定することを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高速空気力学  ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  ,  風洞,各種試験装置,付属装置 

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