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J-GLOBAL ID:202102225150402622   整理番号:21A1948955

モルデナイト系ジオポリマの圧縮強さに及ぼす水酸化カルシウムと水の影響およびその熱透過特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Effect of Calcium Hydroxide and Water to Solid Ratio on Compressive Strength of Mordenite-Based Geopolymer and the Evaluation of its Thermal Transmission Property
著者 (6件):
資料名:
号: IMECE2018  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モルデナイトに富む凝灰岩は世界中で最も利用可能なゼオライト岩の一つである。このため,ジオポリマー材料の原料としての天然モルデナイトの研究は,そのような建築材料を製造するための固体前駆体のほとんど無制限の源を提供できる。ジオポリマー反応中のモルデナイトに富む凝灰岩の挙動に光を当てる努力にもかかわらず,これらの新規材料の性能はほとんど理解されていない。本研究の目的は,モルデナイトベースジオポリマーの圧縮強度,MBG,およびその熱伝導率に及ぼす混合パラメータとして,水酸化カルシウム,CH,および水対固体比W/Sの含有量の影響を調べることである。固体前駆体としてモルデナイトリッチ凝灰岩を用い,実験中に一定に保持した10Mで水酸化ナトリウム(NaOH)と混合した。2つの実験パラメーターを独立変数,すなわち,中心複合実験計画に従って,CHと水対固体比の内容,およびそれらのレベルとして選択した。これら全ての設計混合物を,定量的X線回折(QXRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),熱重量分析および示差走査熱量測定(TGA-DSC),エネルギー分散X線分光分析と組み合わせた走査電子顕微鏡(SEM-EDS)を用いて特性評価し,さらに,熱伝導率試験を,標準法ASTM C177に従って,9,24,39°Cで行った。全体的な結果は,MBGが建築材料として使用できるが,その熱伝導率は市販の分離建築材料より高いことを示した。実験設計分析は,最適水対固体比が0.35であるが,CH含有量の場合,圧縮強度がCH含有量と共に増大するので,この実験範囲で最適値は観察されないことを示した。MBGの圧縮強度を8.7~11.3MPaの範囲で観察した。一方,QXRDとFTIRは,モルデナイトがジオポリマー反応中に反応したが,代わりに,石英はゼオライト凝灰岩中に見られ,不活性充填剤として作用することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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無機重合体 

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