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J-GLOBAL ID:202102225162700046   整理番号:21A2564214

UHVコンバータ変圧器の放熱性能に及ぼすボックスイン構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Box-in Structure on Heat Dissipation Performance of UHV Converter Transformer
著者 (6件):
資料名:
巻: 2021  号: CIEEC  ページ: 1-6  発行年: 2021年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Box-in構造は,変換器変圧器のノイズ効果を減らすために使用する構造であるが,それはまた,変換器変圧器の減少した放熱性能の問題をもたらした。超高電圧(UHV)変換器変圧器の熱放散と温度分布に及ぼすBox-in構造の影響を研究するため,コンバータ変圧器の熱放散をガイドし,その安全で安定した操作を確実にするため,本論文では,有限要素原理に基づき,市販ソフトウェアCOMSOLを用いて,変換器変圧器とその周辺環境の電磁-熱-流れ場シミュレーションモデルを確立した。次に,種々の周囲風速の下の変換器変圧器とその周辺環境の温度上昇に及ぼすBox-in構造の影響を分析した。上記の研究の後,以下の結論を得た:ボックスイン構造の存在は,コンバータ変圧器ボックス壁の対流熱放散容量を著しく減少させ,その結果,Box-in構造を有する変換器変圧器を,Box-in構造のない場合と比較して,その平均ボックス壁温度は,3.7Kより高く,そして,局所温度は,7.7~17.55K高かった。変換器変圧器ボックス壁のホットスポット温度上昇は,周囲風速の増加によって減少した。この研究で得られた研究結果は,その安定運転を確実にするため,ボックスイン構造UHV変換器変圧器の放熱を誘導するのに使用できる。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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