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J-GLOBAL ID:202102225182769874   整理番号:21A0338828

抗体薬剤のための安定化剤としてのシクロデキストリンとPluronicsから成るポリ擬ロタキサン系超分子ヒドロゲル【JST・京大機械翻訳】

Polypseudorotaxane-based supramolecular hydrogels consisting of cyclodextrins and Pluronics as stabilizing agents for antibody drugs
著者 (11件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,抗体薬は世界中で使用されており,世界販売に基づき,2019年に10の医薬品製品のうち7つは抗体ベースの薬剤であった。しかし,抗体薬物は,両ストレスに対して,わずかな効率的な安定化剤で,熱および振動応力で凝集体を形成することが多い。ここでは,シクロデキストリン(CyDs)およびポリグリコール(PEG)-ポリプロピレングリコール(PPG)-PEGブロック共重合体(Pluronic F108,F87,F68,およびL44)から成るポリプソイドロタキサン(PpRX)ヒドロゲルを開発し,CyD/F108ゲルがCyD/PEGゲルまたは一般的ゲルを超える熱および振動ストレスの両方に対してヒト免疫グロブリンG(IgG)に対して顕著な安定化効果を示した。この効果は,おそらく,IgGとPluronic F108の遊離PPGブロックの間の相互作用に起因し,ゲル中の強いIgG保持をもたらした。これらの知見は,抗体製剤のための医薬品材料としてCyD/Pluronicゲルの大きな可能性を示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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