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J-GLOBAL ID：202102225215549628   整理番号：21A0105100

多モード超音波による棘上腱損傷関節鏡術前診断の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of multimodal ultrasound in preoperative diagnosis of supraspinatus tendon injury under arthroscopy

著者 (8件)： Wang Yehong (遵義医科大学第五附属(珠海)医院医院超声科,广東 珠海 519100) ,  Li Bing (遵義医科大学第五附属(珠海)医院医院骨一科,广東 珠海 519100) ,  Wang Weiming (大連大学附属中山医院骨四科,遼寧 大連 116000) ,  Guo Liping (大連大学附属中山医院超声科,遼寧 大連 116000) ,  Ma Xiangguo (遵義医科大学第五附属(珠海)医院医院超声科,广東 珠海 519100) ,  Li Songjun (遵義医科大学第五附属(珠海)医院医院骨一科,广東 珠海 519100) ,  Qu Meijia (黒竜江省双鴨山市人民医院 超声科,黒竜江 双鴨山 155100) ,  Ding Zhaoyou (黒竜江省双鴨山市人民医院 骨二科,黒竜江 双鴨山 155100)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 35  号： 5  ページ： 794-797  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多モード超音波による棘上腱損傷関節鏡の術前診断における応用価値を検討する。方法:多モード超音波、臨床検査及びMRI検査にて棘上筋腱損傷を疑い、肩関節鏡手術を行った80例の患者を研究対象とした。特殊な身体検査と多モード超音波による棘上腱損傷の診断価値を分析する。結果;特殊身体検査にて棘上腱損傷を検査した。Hawkins徴候の感度と特異性は,それぞれ66.7%と65.6%であった。零度外転抵抗試験の感度は52.1%であった。Jobe試験の特異性は53.1%であった。マルチモード超音波検査による棘上腱損傷の診断感度は95.8%であり、特異性は87.5%であり、いずれも特殊な身体検査結果の感度と特異性より明らかに高かった(P<0.05)。結論:多モード超音波検査は棘上腱損傷を検査し、診断価値が高く、かつ正確に裂傷部位、程度及び損傷腱の厚さを判断でき、関節鏡手術治療に重要な参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  *多モード ,  肩関節 ,  *腱損傷 ,  臨床検査 ,  *術前診断 ,  理学的検査 ,  裂創 ,  *関節鏡
準シソーラス用語： 特異性 ,  MRI検査 ,  棘上筋腱 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多モード ,  超音波 ,  腱損傷 ,  関節鏡 ,  術前診断 ,  応用 ,  価値