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J-GLOBAL ID:202102225257967759   整理番号:21A0918121

認知行動治療による統合失調症患者の臨床治療効果と自知力への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Cognitive Behavior Therapy on the Efficacy, Insight and Their Relationship of Schizophrenics
著者 (10件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 304-308  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4439A  ISSN: 1673-2952  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】統合失調症患者に対する認知的行動療法(CBT)の治療効果と自知性を調査する。方法:本研究は無作為対照臨床試験である。『国際疾病分類』第10版(ICD-10)統合失調症診断基準に符合する患者160例に対して、無作為的デジタル表法を用いて治療群(薬物治療を基礎として認知行為治療を合併し、74例)と対照群(抗精神病薬を単独使用)に無作為に分けた。72例を完成し、CBT群は薬物治療に18回CBTを受けた。PANSS尺度、自知力及び治療態度アンケート表(ITAQ)を用いて、それぞれ入群時、治療8、12、24週末に各評定1回を行った。【結果】1,8,12週末に,両群のPANSSスコアと治療前の間に有意差がみられた(P<0.05)が,2群間に有意差はなかった(P>0.05)。第24週末に、治療群のPANSS総得点、陰性症状及び一般精神病理スコア減少得点は対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。2.12、24週末に、ITAQ得点は治療前と比較して統計学的有意差があり、24週末に治療群のITAQは対照群より明らかに高かった(t=-1.792;P<0.05)。3PANSSの変化はITAQの総得点の変化値(B=0.423,P=0.001;B=0.156,P=0.004)に影響された。結論:認知行為治療は統合失調症患者の臨床症状を改善でき、明らかに患者の自己知力の回復に役立ち、自己知力の回復は総治療効果を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神療法 

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