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J-GLOBAL ID:202102225318386038   整理番号:21A0390788

急性上腸間膜動脈閉塞患者における腸型脂肪酸結合蛋白質,D-乳酸およびD-ダイマーの併用の臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic significance of combination detection of intestinal fatty acid binding protein, D-lactate and D- dimer in patients with superior mesenteric artery occlusion.
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号: 21  ページ: 2205-2208  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性上腸間膜動脈閉塞の早期診断における腸型脂肪酸結合蛋白質(intestinalfattyacidbindingprotein,I-FABP),D-乳酸およびD-ダイマーの臨床的意義を検討する。方法:急性腹痛患者93例を選択し、その中の32例は腹部血管超音波、CTA或いはDSAで確定診断された急性上腸間膜動脈閉塞患者を観察群とし、残りの61例は対照群とした。93例の患者は入院後I-FABP、D-乳酸及びD-ダイマーレベルを測定した。I-FABP,D-乳酸,およびD-ダイマーのレベルを,2つの群の間で比較した。【結果】観察群のI-FABP,D-乳酸およびD-ダイマーは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。I-FABP、D-乳酸、D-ダイマーレベル及び三者は急性上腸間膜動脈閉塞と診断された患者の動作特徴(ROC)曲線下面積はそれぞれ0.810(95%CI0.7190.902、P<0.001)、0であった。806(95%CI0.7070.904,P<0.001),0.695(95%CI0.5840.806,P=0.002),0.918(95%CI0.8500.985,P<0.001)。【結論】I-FABP,D-乳酸およびD-ダイマーは,急性上腸間膜動脈閉塞の早期診断に臨床的意義を有する。三者の連合検査は急性上腸間膜動脈閉塞の特異性と敏感性を明らかに高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  神経系の疾患 
物質索引 (1件):
物質索引
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