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J-GLOBAL ID:202102225406858076   整理番号:21A2782460

上腕骨近位部骨折に対する近位上腕骨内固定システム(PHILOS)による低侵襲経皮メッキ【JST・京大機械翻訳】

Minimally invasive percutaneous plating of proximal humeral shaft fractures with the Proximal Humerus Internal Locking System (PHILOS)
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1056-1063  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,近位上腕骨幹部骨折の低侵襲経皮的プレーティング後の結果について,近位上腕骨内ロックシステム(PHILOS,Synthes,スイス)を用いて評価した。2005年から2008年の間に,片側置換近位上腕骨軸骨折の15人の患者を治療し,27か月(範囲,12-38か月)の中央値期間にわたり追跡した。最終追跡調査は,前後および側方X線,肩運動の範囲,視覚アナログスケール(VAS)による疼痛,一定Murley肩スコア,Armの障害,肩およびElbow(DASH)スコア,およびShort Form 36(SF36)評価を含んだ。術中または術後合併症は起こらなかった。術後,二次骨折変位または橈骨神経障害は観察されなかった。1例の患者は,最初の手術の16か月後に偽関節症のために観血的整復と内固定があった。最終追跡調査で,手術肩の運動の中央値範囲は屈曲,145°であった。伸展,45°;内部回転,40°;外部回転,70°;および外転,135°C。転帰評価の中央値はVAS疼痛スコア,0点であった;一定Murleyスコア,74ポイントは,非罹患肩の中央値一定Murleyスコアの87.5%を表す;DASHスコア,34点,SF36,83点。結論:PHILOSによる低侵襲経皮的プレーティングは,開放処置と比較して,近位上腕骨幹骨折の治療において,非癒合の同程度の率とより低い径の橈骨神経障害の治療で有効な選択肢を提供する。さらに,この結果は,この方法が創傷感染のより低い率,および患者の病院におけるより短い滞在と関連することを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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