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J-GLOBAL ID:202102225463803446   整理番号:21A0402684

擬古建築鋼構造単梁-柱と二重梁-柱節点の動的負荷試験【JST・京大機械翻訳】

Dynamic experimental study on the single beam-column joints and double beams-column joints in steel archaized buildings
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1044-1052  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1501A  ISSN: 1004-4523  CODEN: ZXUEEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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地震作用の下の古建築鋼構造節点の破壊モードと耐震性を研究するために,1つの単一梁-柱節点試験片と1つの二重梁-柱節点試験片を,古建築の形作と古建築工学の用例に基づいて設計して,作った。柱端変位と正弦波負荷周波数を制御することによって,動的負荷試験を実行した。ノードの破壊過程を観察し,そのヒステリシス特性,延性,エネルギー散逸能力,強度および剛性劣化法則を解析した。結果は以下を示した。梁端塑性ヒンジは,荷重中に変形し,試験片の破壊は,その梁端の塑性ヒンジの上および下翼縁の母材の引裂きによって開始した。試験体のヒステリシス曲線は紡錘状で満たした。試片の破壊時の等価粘性減衰係数はすべて0.2以上であり、2種類の試片はすべて良好なエネルギー消耗性能を持つが、ダブル梁-柱節点の剛性、支持力は単梁-柱節点より明らかに大きいことを表明した。単梁-柱節点と二重梁-柱節点の延性係数はそれぞれ1.81と1.92であり、試片の動力負荷過程における変形は速いが、延性は高くなく、強度と剛性の退化速度が速い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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振動伝搬  ,  橋梁工学一般  ,  動力車  ,  構造動力学 

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