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J-GLOBAL ID:202102225468939274   整理番号:21A0184708

誘導結合プラズマを用いた溶液の分析におけるグランドスペクトロメータの分析能力【JST・京大機械翻訳】

Analytical Capabilities of a Grand Spectrometer in Analysis of Solutions Using Inductively Coupled Plasma
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 14  ページ: 1446-1449  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1063A  ISSN: 0020-1685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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VMK-Optoelekronkaにより生成されたBLPP-2000光検出器アレイのハイブリッドアセンブリに基づくGrand分光計は,誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)を用いた溶液の原子発光スペクトル分析に使用できることを示した。Grand分光計,RFプラズマ発生器,およびRF(ラジオ周波数)電源から成るGrand-ICP分光計のプロトタイプに対して,以下の分析特性を決定した:素子検出限界,いくつかの要素に対する較正グラフの長期安定性線形範囲,およびRF発生器の最適操作パラメータ。元素の単一分析線を用いるとき,分析物元素の線形濃度範囲は105であった。長期安定性は,内部標準を使用しない6時間で2%未満である。検出限界は,軸方向プラズマ視野を有する最新のICP分光計のそれらに匹敵し,リットル当たりサブマイクログラムの範囲にある。プラズマバックグラウンドのスペクトル線の重ね合わせ,例えばOH分子線または他が分析物線に及ぼす影響は,原子ソフトウエアを用いて検体スペクトルからブランク試料スペクトルを差し引くことにより除去できることが分かった。分光計の分析特性は,新しいICPベースシステムを開発し,欠陥ICP分光計の性能を回復するためのデバイスの使用を可能にする。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分光分析 

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