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J-GLOBAL ID：202102225490607214   整理番号：21A2749660

頸動脈小体腫瘍の外科的切除中のポロキサマー407による術中塞栓術【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative embolization with poloxamer 407 during surgical resection of a carotid body tumor

著者 (4件)： San Norberto Enrique Maria (Division of Vascular Surgery, Valladolid University Hospital, Valladolid, Spain) ,  Taylor James Henry (Division of Vascular Surgery, Valladolid University Hospital, Valladolid, Spain) ,  Carrera Santiago (Division of Vascular Surgery, Valladolid University Hospital, Valladolid, Spain) ,  Vaquero Carlos (Division of Vascular Surgery, Valladolid University Hospital, Valladolid, Spain)
資料名： Journal of Vascular Surgery  (Journal of Vascular Surgery)
巻： 56  号： 6  ページ： 1782-1785  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3194A  ISSN： 0741-5214  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外科的切除は,文献において引用された術後罹患率がかなり高いが,頸動脈体腫瘍に対する好ましい治療である。Morbidityは,頭蓋神経機能障害,脳卒中,および大多数の重度の失血を含む。外頸動脈の摂食枝の塞栓は,手術中の失血を減少させ,外科的切除を促進し,手術時間と罹患率を低下させる目的で,手術の2~3日前に実施可能である。塞栓術の特別なリスクは,頭蓋内循環への移動である。逆熱ポリマーであるポロキサマー407は,室温の粘性液体である非毒性化合物であるが,体温に暖めると,堅固な水溶性ゲルに即座に変化する。それは自発的に溶解し,冷却によって溶解することができる。著者らは,ポロキサマー407による動脈内一時的閉塞技術を用いて,頚動脈体腫瘍の完全脱血管のための術中手技を記述する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  体温 ,  *動脈 ,  脳卒中 ,  *塞栓症 ,  ロバスト性 ,  *塞栓術
準シソーラス用語： 外頚動脈 ,  頭蓋 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頸動脈小体腫瘍 ,  外科的切除 ,  ポロキサマー407 ,  塞栓術