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J-GLOBAL ID:202102225566593265   整理番号:21A1006772

エタノールとメタノールの酸化カップリングによるアクロレイン生産における触媒酸/塩基特性の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Catalyst Acid/Base Properties in Acrolein Production by Oxidative Coupling of Ethanol and Methanol
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1916-1930  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタノールとエタノールの酸化的カップリングはアクロレインを生成する新しい経路である。本研究では,シリカ担持酸化物触媒の酸/塩基特性の役割を調べるために,2つの連続反応器を用いて,2段階,酸化およびアルドール化において,全反応を分離した。ホルムアルデヒドとアセトアルデヒドへのメタノールとエタノールの混合物の酸化をFeMoO_x触媒上で行い,次に,生成物混合物を,アルドール縮合とアクロレインへの脱水を担持酸化物上で行った第2反応器への中間分離なしで移動させた。アクロレインに対する選択性に及ぼす酸/塩基特性の影響を酸化条件下で初めて調べた。触媒の酸/塩基特性をNH_3-,SO_2-,及びメタノール-吸着ミクロ熱量測定によって調べた。MgO/SiO_2触媒は,酸性サイトに対する塩基性の適当な比率のために,アクロレイン生産において最も活性であった。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  付加反応,脱離反応 
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