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J-GLOBAL ID:202102225572214662   整理番号:21A0203128

代替電解質による固体酸化物燃料電池ベースH_2供給発電システムのサイズとエクセルギー評価:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Size and exergy assessment of solid oxide fuel cell-based H2-fed power generation system with alternative electrolytes: A comparative study
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巻: 228  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,2種類の固体酸化物燃料電池(SOFC)ベースプラントの熱力学性能とサイズを解析し,比較することを目的とする。前者は,酸素イオン伝導電解質(SOFC-O)を用いたSOFCに基づく従来のH_2供給プラントであり,後者はプロトン伝導電解質(SOFC-H)を用いたSOFCに基づいている。熱力学解析は,SOFC-Hシステムにおいて,カソード側のH_2O形成により,アノード濃度損失が減少するだけでなく,H_2とH_2O間の分圧差も増加し,SOFC-O系に比べてNernst電圧の増加をもたらすことを明らかにした。このために,SOFC-HとSOFC-Oベースのプラントは,燃料電池電圧,電力,効率,スタック出口温度,および燃料と空気を予熱するために使用される熱交換器のサイズに関して,異なる性能を示した。結果は,約3,000A/m2未満の電流密度に対して,SOFC-Hベースシステムのエネルギーおよびエクセルギー効率は,SOFC-Oベースプラントのそれらよりも大きいことを示した。これは,SOFC-Oベースプラントと比較して,SOFC-Hベースプラントで使用される単位電力当たりの熱交換器の面積減少をもたらした。さらに,感度解析は,SOFCスタックにおける薄いセルの使用がSOFC-Hベースプラントにとって好ましいことを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の発電 

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