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J-GLOBAL ID：202102225618229416   整理番号：21A0930959

分娩鎮痛が初産婦の産程及び妊娠結果に与える影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Intraspinal Labor Analgesia on Labor Process and Pregnancy Outcome

著者 (6件)： Tang Sijia (福建省婦幼保健院/福建医科大学附属医院産科,福建福州 350001) ,  Liu Zhaozhen (福建省婦幼保健院/福建医科大学附属医院産科,福建福州 350001) ,  Wu Yijun (福建省婦幼保健院/福建医科大学附属医院産科,福建福州 350001) ,  Lin Cheng (福建省婦幼保健院/福建医科大学附属医院産科,福建福州 350001) ,  Chen Shouzhen (福建省婦幼保健院/福建医科大学附属医院産科,福建福州 350001) ,  Wang Xiaomei (福建省婦幼保健院/福建医科大学附属医院産科,福建福州 350001)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 11  号： 21  ページ： 57-60  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊柱管内の分娩鎮痛が出産と妊娠結果に与える影響を検討する。方法:福建省産婦幼保健院2017年1月ー12月脊柱管内分娩鎮痛経膣分娩初産婦53例を観察群とし、無作為抽出同期経膣分娩非鎮痛初産婦55例を対照群とし、観察群及び対照群の産程及び妊娠結末(出産後2時間出血量、2時間)を比較した。羊水胎便の汚染率、新生児科の転入率、オキシトシン使用率、膣検査率と破膜方式)。結果:観察グループと対照グループの第一産程はそれぞれ7.33(4.5013.75)hと13.00(10.0015.00)hであり、第二の出産範囲は0.48(0.370.74)hと0.75(0.381.12)hであった。総分娩は,それぞれ8.02(5.1014.56)時間および14.08(10.8016.25)時間であり,2群間に有意差があった(Z=-4.085,P<0.001)。Z=-2.315,P=0.021;Z=-4.290,P<0.001;;観察グループと対照グループのオキシトシン使用率はそれぞれ22.6%(12/53)と54.5%(30/55)であり、膣検査率はそれぞれ26.4%(14/53)と58.2%(32/55)であり、両グループの間に有意差(χ2=11.560)があった。P=0.001;χ2=11.139,P=0.001);観察群の第三出産時間、出産後2時間出血量、羊水胎便汚染率、新生児科転入率及び人工破膜率は対照群と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:分娩鎮痛は疼痛を有効に軽減し、第一、第二の産程及び総産程を短縮でき、安全で信頼性があり、産科分娩に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  オキシトシン ,  新生児 ,  *妊娠 ,  *分娩 ,  健康管理 ,  疼痛 ,  羊水 ,  胎便 ,  脊柱管
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  経膣分娩 ,  *産婦 ,  *初産婦 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分娩 ,  鎮痛 ,  初産婦 ,  妊娠結果