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J-GLOBAL ID:202102225690069829   整理番号:21A2514708

流動化カソード溶融塩電解を用いたリチウムイオン電池からのコバルトの回収【JST・京大機械翻訳】

Recovery of cobalt from lithium-ion batteries using fluidised cathode molten salt electrolysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 391  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大量のLiイオン電池をリサイクルする将来の必要性は,輸送部門の脱炭素に必要な電気自動車の急速な上昇の結果である。コバルトは多くのLiイオン電池カソード化学における重要な要素である。ここでは,LiCoO_2からのCoの電気化学的還元と回収プロセスを実証し,溶融塩流動カソード技術を使用した。Li-Co-O-Cl系に対して,実験プロセスに特異的で,還元経路の理解を助けるために,支配的なダイアグラムを開発した。ボルタモグラムは,-2.4V対Ag/Ag+で2つの2電子移動反応とCoOのCoへの還元を示した。クロノアンペロメトリーは,市販のLiCoO_2で70~80%と使用済みLiイオン電池で80%の上方で見積もられたFaraday電流効率を明らかにした。使用済みLiイオン電池のリサイクルのための溶融塩電気化学プロセスルートは,臨界材料の効率的な回収のための簡単で,グリーンで,高スループットの経路であると証明できた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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二次電池  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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