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J-GLOBAL ID：202102225690790521   整理番号：21A0121009

経皮的腎鏡取石と腎杯頚切開術の併用による腎杯憩室結石治療の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of percutaneous nephrolithotripsy combined with calyceal diverticular neck incision for treatment of calyceal diverticular calculi

著者 (7件)： Luo Maohua (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000) ,  Jia Hongtao (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000) ,  Wang Xiuxin (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000) ,  Zhou Yu (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000) ,  Sun Tao (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000) ,  Luo Wen (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000) ,  Yang Hua (湖北医薬学院附属人民医院泌尿外科,十堰 442000)
資料名： Guoji Miniaoxitong Zazhi  (Guoji Miniaoxitong Zazhi)
巻： 40  号： 1  ページ： 87-89  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4361A  ISSN： 1673-4416  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的腎鏡取石連合ホルミウムレーザー腎杯憩室頚切開術による腎杯憩室結石の治療の安全性及び有効性を検討する。方法:2010年3月から2016年3月まで、当病院泌尿外科で治療を受けた21例の腎杯憩室結石患者の臨床資料を回顧性分析し、B超音波ガイド下で結石を穿刺した腎杯憩室で、砕石後、ホルミウムレーザーで憩室の頚口を切開し、術後に腎臓造設管とダブルJ管を留置した。結果:21例の患者はすべて一期単一チャネル砕石を採り、腎杯頚口を切開した。手術時間は35112(50.0±16.3)min,術中出血は30~250(52.0±2.3)mLであった。大出血或いは末梢臓器損傷などの厳重な合併症の発生がなく、中転開放手術症例がなく、結石のクリアランス率は90.5%(19/21)で、312ケ月のフォローアップで、すべての患者の憩室が消失或いは小さくなった。結論:経皮的腎鏡取石と腎杯頚切開術の併用による腎杯憩室結石の治療は低侵襲で、合併症が少なく、効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 泌尿 ,  *結石 ,  *憩室 ,  *切開術 ,  有効性 ,  チャネル ,  *腎杯 ,  合併症 ,  穿刺
準シソーラス用語： 大量出血 ,  開放手術 ,  低侵襲性 ,  ホルミウムレーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腎 ,  腎杯 ,  頚 ,  切開術 ,  併用 ,  憩室 ,  結石 ,  治療