文献

J-GLOBAL ID：202102225699065245   整理番号：21A0511580

深部静脈弁機能不全を伴う下肢静脈瘤患者に対する経皮的高周波低侵襲治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of percutaneous radiofrequency ablation for varicose veins of lower extremities with deep vein insufficient

著者 (6件)： Song Xiaojun (中国医学科学院北京協和医院血管外科,北京,100730) ,  Liu Zhili (中国医学科学院北京協和医院血管外科,北京,100730) ,  Ceng Rong (中国医学科学院北京協和医院血管外科,北京,100730) ,  Shao Jiang (中国医学科学院北京協和医院血管外科,北京,100730) ,  Zheng Yuehong (中国医学科学院北京協和医院血管外科,北京,100730) ,  Ye Wei (中国医学科学院北京協和医院血管外科,北京,100730)
資料名： Xueguan yu Qiangneixueguan Waike Zazhi  (Xueguan yu Qiangneixueguan Waike Zazhi)
巻： 6  号： 2  ページ： 95-98  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4352A  ISSN： 2096-0646  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】深部静脈弁機能不全(DVI)を伴う下肢静脈瘤の治療における経皮的ラジオ波(RF)の低侵襲治療の臨床効果を調査する。方法:中国医学科学院北京協和病院2018年0112月に治療した59例の経皮的高周波低侵襲治療によるDVIを伴う下肢静脈瘤患者を選択した。術後35日で患者の臨床治療効果及び合併症の発生情況を統計し、術後12ケ月に患者の患肢の深部静脈の開存及び弁の機能情況を統計した。術前、術後12ケ月に慢性静脈機能不全生活の質調査表(CIVIQ)と静脈臨床重症度採点表(VCSS)を用いて患者の生活の質を評価した。結果:術後35日に再検査し、59例の患者の経皮的高周波低侵襲治療による静脈主幹はすべて有効な閉鎖を得た。術後12ケ月,大伏在静脈主幹再通1例,病理性穿通枝静脈再通3例;1例は新発筋間静脈血栓;深部静脈弁逆流時間は術前より21例減少し、59例の患者の術前の深静脈弁逆流時間は(4.48±1.72)s、術後12ケ月は(3.94±1.85)sで、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後12カ月のCIVIQとVCSS採点は術前と比べ、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:経皮的ラジオ波低侵襲治療はDVIを伴う下肢静脈瘤の患者を治療し、満足的な1年期の治療効果が得られ、かつ深部静脈弁の逆流時間が減少する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *静脈 ,  HF【周波数】 ,  逆流 ,  電波 ,  機能障害 ,  合併症 ,  病理 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： *下肢静脈瘤 ,  大伏在静脈 ,  *静脈弁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 深部 ,  静脈弁 ,  機能不全 ,  下肢静脈瘤 ,  患者 ,  高周波 ,  低侵襲治療 ,  臨床効果