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J-GLOBAL ID：202102225703799069   整理番号：21A0004929

低電力カスケードバックブーストコンバータのための磁気ベース効率最適化【JST・京大機械翻訳】

Magnetics-Based Efficiency Optimization for Low Power Cascaded-Buck-Boost Converter

著者 (3件)： Chen Xi (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Central Florida (UCF), Orlando, FL, USA) ,  Pise Anirudh Ashok (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Central Florida (UCF), Orlando, FL, USA) ,  Batarseh Issa (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Central Florida (UCF), Orlando, FL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers)
巻： 67  号： 12  ページ： 5611-5623  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0226B  ISSN： 1549-8328  CODEN： ITCSCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,双方向Cascad-Buck-Boostコンバータのための高効率を達成するための様々な技術を示した。このコンバータは,スイッチと正の出力電圧の低電圧の特徴を持っている。本論文の目的は,低電力非分離DC-DC回路における全損失を低減するための磁気設計を最適化することである。成分非線形性を有する厳密な損失モデルを,電力損失分布を決定するために開発した。シミュレーションと実験によって検証される。電力損失解析の結果に基づいて,低インダクタプロファイルと高効率ターゲットのために,ナノ結晶材料は最良の候補であろう。したがって,新しい小体積低プロファイル平面ナノ結晶インダクタを設計した。コアと銅の種々の深いデサインの側面を議論した。有限要素解析(FEA)法を用いてインダクタ設計を調べ,可視化した。平面-ナノ結晶インダクタを実行することによって,バックモードのための99.05%のCaliforniaエネルギー委員会(CEC)加重効率およびブーストモードのための98.98%を,それぞれ99.24%および99.21%のピーク効率で達成した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  銅 ,  可視化 ,  *磁気 ,  非線形性 ,  ナノ結晶
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  高効率 ,  低電圧 ,  電力損失 ,  *低電力化 ,  出力電圧 ,  ナノ結晶材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低電力 ,  カスケード ,  バックブーストコンバータ ,  磁気 ,  効率最適化