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J-GLOBAL ID：202102225716770967   整理番号：21A0565779

雑音位相シフトインターフェログラムの性能向上のための二次元移動平均フィルタ【JST・京大機械翻訳】

Two Dimensional Moving Average Filter for Performance Enhancement of Noisy Phase Shifted Interferograms

著者 (4件)： Chatterjee Amit (Indian Institute of Technology Indore,Signals and Software Group,Discipline of Electrical Engineering,Indore,India,453552) ,  Singh Puneet (Indian Institute of Technology Indore,Signals and Software Group,Discipline of Electrical Engineering,Indore,India,453552) ,  Bhatia Vimal (Indian Institute of Technology Indore,Signals and Software Group,Discipline of Electrical Engineering,Indore,India,453552) ,  Prakash Shashi (Devi Ahilya University,Institute of Engineering & Technology,Department of Electronics & Instrumentation Engineering,Indore,India,452017)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： INDICON  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学計測において,位相シフトは,取得したインターフェログラムからパラメータ(物体形状,変形,厚さ,屈折率,焦点距離など)を検索するための最も顕著な戦略の1つである。しかし,従来の位相シフト技術は雑音(内部と外部の両方)に対して過度に敏感であり,正確な干渉応用への適用性を制限する。この欠点を回避するため,本論文では,2次元移動平均フィルタを位相シフト技法と組み合わせ,雑音のあるインタフェログラムから位相情報を解析し,抽出する。この新しいアルゴリズムは,精度と速度に関して2つの既存の戦略の利点を得る。提案技法は,高密度添加剤と乗法雑音の存在下でも,4つの位相シフトインターフェログラムからフルフィールド位相分布を正確に自動的に抽出する顕著な能力を持っている。この技術の性能推定と比較を,制御計算機シミュレーションを用いて実証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *位相シフト ,  干渉 ,  屈折率 ,  *雑音 ,  シミュレーション ,  フィルタ ,  光学的測定 ,  制御用計算機 ,  乗算 ,  焦点距離 ,  *二次元
準シソーラス用語： 位相分布 ,  *インターフェログラム ,  位相情報 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 雑音 ,  位相シフト ,  インターフェログラム ,  性能向上