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J-GLOBAL ID:202102225718263449   整理番号:21A0499005

重症統合失調症患者の血清BDNFレベルおよび認知機能に及ぼすオランザピンとジラセタゾンの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ziprasidone Combined with Olanzapine on Serum BDNF Level and Cognitive Function in Patients with Severe Schizophrenia
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 31  ページ: 73-76  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症統合失調症患者の血清脳由来神経成長因子(BDNF)レベルおよび認知機能に及ぼすオランザピンとジラセタゾンの併用効果を調査する。方法:2018年1月-2019年12月に著者病院で治療した82例の重症統合失調症患者を選び、無作為デジタル表法により、対照群と観察群に分け、各群41例とした。対照群にはオランザピン治療を行い、観察群は対照群の基にジプラセタゾン併用治療を行った。両群の臨床治療効果、血清BDNF、神経成長因子(NGF)レベル、認知機能及び副作用の発生状況を比較した。結果:観察群の総有効率は90.24%で対照群の73.17%より高かった(P<0.05)。治療後、観察群の血清BDNF、NGFレベル及び統合失調症認知機能検査(MCCB)スコアはいずれも対照群より高かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。【結語】:オランザピンとジプラセタゾンの併用は,重症統合失調症の治療において,安全で信頼性があり,患者の認知機能を改善し,臨床症状を減少させ,血清BDNFとNGFレベルを高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精神科の臨床医学一般  ,  生薬の臨床への応用 
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