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J-GLOBAL ID：202102225719917213   整理番号：21A0498060

急性脳梗塞に対するブチルフタリドの治療効果とその安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Huiming (331600 江西省吉水県人民医院神経内科) ,  Yang Yuxia (331600 江西省吉水県人民医院神経内科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 33  ページ： 66-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ブチルフタリドによる急性脳梗塞治療の臨床治療効果及び安全性を検討する。方法:吉水県人民病院の2017年6月ー2019年1月に治療した急性脳梗塞患者56例を選び、奇偶数グループ分け原則に従って、A群とB群に分け、各群28例とした。A群は単純血栓溶解治療を受け、B群はA群に加え、ブチルフタリド治療を行った。2群の臨床治療効果を比較し、治療後の脳梗塞面積および米国国立衛生院神経機能欠損(NIHSS)スコア、血清ホモシステイン(Hcy)、C反応性蛋白(CRP)レベル、単純Fugl-Meyer評定尺度(FMA)スコア。Barthel指数とグラスゴの予後(COS)スコア;2群の副作用を比較した。結果:B群の総有効率はA群より高かった(P<0.001)。治療群の脳梗塞面積とNIHSSスコアはA群より低かった(P<0.001)。治療前の2群の血清Hcy、CRPレベルを比較すると、統計的有意差がなく(P>0.05)、治療後のB群の血清Hcy、CRPレベルはA群より低かった(P<0.05)。治療前の2群のFMAスコア、Barthel指数、COSスコアの比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、治療後のB群のFMAスコア、Barthel指数、COSスコアはA群より高かった(P<0.05)。B群の副作用の発生率はA群より低かった(P<0.001)。結論:ブチルフタリドによる急性脳梗塞治療の臨床治療効果は確実であり、患者の血清HcyとCRPレベルを下げることができ、患者の運動機能、日常生活能力、予後を改善し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  副作用 ,  衛生 ,  予後 ,  C反応性タンパク質 ,  *脳梗塞 ,  血栓溶解療法
準シソーラス用語： 運動機能 ,  NIHSS ,  神経機能 ,  *急性期脳梗塞 ,  NIHSSスコア ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経科学一般  (GN01010L) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (1件)： 3-ブチルフタリド

タイトルに関連する用語 (4件)： 急性脳梗塞 ,  ブチルフタリド ,  治療効果 ,  安全性