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J-GLOBAL ID：202102225726025182   整理番号：21A0984958

磁気エネルギーハーベスティングのための分割型コアの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a split-type core for magnetic energy harvesting

著者 (3件)： Zhang Shuming (Dalian University of Technology,Department of Electrical Engineering,Dalian,China) ,  Li Guanlin (Dalian University of Technology,Department of Electrical Engineering,Dalian,China) ,  Jin Xin (Dalian University of Technology,Department of Electrical Engineering,Dalian,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IPEMC - ECCE Asia  ページ： 129-131  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 架空送電線からの磁気エネルギーハーベスティングは重要な技術であり,ワイヤ条件を検出する無線センサーの電力に使用できる。本論文では,新しいスプリット型コアを提案し,それを,エネルギーを収集するために,架空送電線の下で配置した。最初に,ハーベスタの等価回路モデルを確立し,次に,コア定数の体積を維持しながら,電力密度を増加させるスプリット型ハーベスタコアの形状を最適化した。最後に,エネルギー管理回路を構築し,負荷に対する安定した出力電圧を提供した。実験結果は,磁気誘導強度が70.7μTrmsであるとき,エネルギー管理回路を通して新規分割型ハーベスタコアが負荷に安定した5Vを供給することができて,最適化スプリット形状コアの出力密度が1151.3μW/cm3に達することができて,それは同じ体積の下で元の形状のものより5.1倍大きいことを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電力 ,  *磁気 ,  架空線路 ,  磁気誘導 ,  金属線 ,  エネルギー管理
準シソーラス用語： 出力密度 ,  電力密度 ,  無線センサ ,  *エネルギーハーベスティング ,  出力電圧 ,  等価回路モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気 ,  エネルギーハーベスティング ,  コア ,  設計