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J-GLOBAL ID:202102225756798158   整理番号:21A2704767

Co-Mo-Cr-Si耐摩耗合金の微細組織に及ぼす高温溶融塩腐食の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of high temperature molten salt corrosion on the microstructure of a Co-Mo-Cr-Si wear resistant alloy
著者 (9件):
資料名:
巻: 179  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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溶融FLiNaK塩(LiF-NaF-KF:46.5-11.5-42mol%)中の新しい低Cr含有量Laves相強化耐摩耗性合金(Co-27.3Mo-2.9Cr-3.1Si)の腐食挙動を700°Cでの静的浸漬試験によって調べた。腐食後の合金の微細構造と相組成を,走査電子顕微鏡(SEM),電子プローブマイクロ分析(EPMA),およびエネルギー分散X線分光分析(TEM/EDS)による透過型電子顕微鏡によって特性評価した。その結果,合金表面は腐食後に孔食あるいは粗くなった形態を示す。Laves相の優先的腐食は孔食に寄与したが,Co_3Mo粒子とCo層の形成は粗化に寄与した。浸炭は,腐食影響ゾーンにおけるLaves相および合金マトリックスの両方で発生し,異なるサイズのCo_3Mo_3C炭化物を形成した。さらに,腐食中の熱暴露効果は,合金マトリックス全体における相変態を引き起こし,Co_3Moストライプを形成する。観察された不均一腐食は主に塩中の微量のH_2Oによって誘起され,合金の耐食性は試験条件で満足されないことを示唆した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腐食 

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