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J-GLOBAL ID：202102225757858742   整理番号：21A0482130

原発性急性閉鎖隅角緑内障患者の異なる術式選択の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison on the curative effect of different surgery on patients with acute primary angle-closure glaucoma

著者 (3件)： Gu Linuer・maimaiti (新疆維吾爾自治区人民医院眼科 烏魯木斉 830001) ,  Ke Limujiang・abula (新疆維吾爾自治区人民医院眼科 烏魯木斉 830001) ,  E Yinuer・aimaier (新疆維吾爾自治区人民医院眼科 烏魯木斉 830001)
資料名： Zhongguo Yanerbihouke Zazhi  (Zhongguo Yanerbihouke Zazhi)
巻： 20  号： 6  ページ： 476-479  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4266A  ISSN： 1671-2420  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性急性閉鎖隅角緑内障の異なる手術治療の臨床効果を観察する。方法:105例の原発性閉鎖隅角緑内障患者に対し、治療方法によってA、B、Cの3群に分け、A群は複合式小柱切除術で治療し、B群は複合式小柱切除と超音波乳化白内障吸引+人工水晶体移植術で治療した。C群は超音波乳化白内障吸引+人工水晶体移植術で治療した。3群の治療前後のカップル比(C/D)、視力、眼圧及び前房深さ、眼軸長さの改善状況を比較した。結果:治療後、C/D面積比は同群の治療前より明らかに低く(P<0.05)、B群のC/D面積比はA群とC群より低かった(P<0.05)。3群の治療後の視力スコアはいずれも治療前より明らかに高く(P<0.05)、治療後のB、C群の視力採点はA群より明らかに高く(P<0.05)、B、C群の視力スコアには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後の眼圧は,3群(P<0.05)で有意に減少したが,治療後3群間に有意差はなかった(P>0.05)。治療後、3群の前房深度(ACD)は同群の治療前より明らかに高く(P<0.05)、B、C群のACDはA群より明らかに高く、B群のACDはC群より明らかに高かった。しかし、治療後、3群の眼軸長さ(AL)は同群治療前と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、群間比較差異も統計学的に有意ではなかった(P>0.05)。結論:3種類の術式は、いずれも原発性急性閉鎖隅角型緑内障を有効に解決でき、その中に複合式小柱切除と超音波乳化白内障吸引+人工水晶体移植術は、患者のACDをより良く深め、C/Dを改善し、患者の視力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視力 ,  *緑内障 ,  眼圧 ,  白内障 ,  眼内レンズ ,  *手術手技 ,  *外科術
準シソーラス用語： 前眼房 ,  眼軸長 ,  前房深度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 原発 ,  閉鎖 ,  緑内障 ,  患者 ,  術式選択 ,  治療効果