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J-GLOBAL ID：202102225758965106   整理番号：21A0428156

潜顕分離空調方式を用いたオフィスの運転特性把握

Operational Characteristics of the Office with Temperature and Humidity Independent Control Air-Conditioning System

著者 (5件)： 鈴木拓 (北大) ,  羽山広文 (北大) ,  菊田弘輝 (北大) ,  木幡悠士 (NTTファシリティーズ) ,  森太郎 (北大)
資料名： 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集  (空気調和・衛生工学会学術講演論文集)
巻： 2016  号： 3 (Web)  ページ： 157-160(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： F0023B  ISSN： 1880-3806  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 潜顕分離空調方式で顕熱と潜熱を個別にコントロールすることで室内温湿度の制御性を高めることが可能となる。快適性と省エネルギー性を両立し得るシステムとして期待されていることから,潜顕分離空調方式の導入事例が増えている。本研究は,潜顕分離空調方式を導入した実運用オフィスの評価を通じ,同方式に関する知見の収集を目的とするものである。本報では,実測データを基に,冷房期の機器別熱処理量と空調機効率を分析したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *空気調和 ,  *事務室 ,  調査 ,  *快適性 ,  実測調査 ,  *潜熱顕熱分離空調 ,  *省エネルギー技術 ,  天井放射冷暖房 ,  *節約
準シソーラス用語： *省エネルギー ,  *デシカント空調 ,  放射空調システム

分類 (1件)： 空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 空調方式 ,  オフィス ,  把握