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J-GLOBAL ID:202102225797203909   整理番号:21A1931082

低侵襲小切開とL形切開整復内固定術による踵骨骨折治療の臨床効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the clinical effects of minimally invasive small incision and L-shaped incision reduction and internal fixation in the treatment of calcaneal fractures
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 75-77  発行年: 2021年 
JST資料番号: C4323A  ISSN: 2096-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】踵骨骨折の治療における低侵襲切開とL形切開整復内固定の臨床効果を調査する。方法:52例の踵骨骨折患者を手術方式により観察群(低侵襲小切開整復内固定術)と対照群(L形切開復位内固定術)に分け、各26例。2群の周術期指標,踵骨および足首-後足機能回復および合併症の発生率を比較した。結果:観察群の各周術期指標は対照群より優れていた(P<0.05)。手術後、両群のGissane角、Bohler角及び踵骨の長さはいずれも増大し、踵骨幅はいずれも減少した(P<0.05)が、群間比較では統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後疼痛採点は対照群より高く(P<0.05)、両群の術後機能及び自主活動、最大歩行距離、歩行困難度スコアに有意差はなかった(P>0.05)。観察群の術後合併症の総発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:低侵襲性小切開とL形切開復位内固定術はいずれも踵骨骨折患者の踵骨と足首-後足機能回復を有効に促進できるが、低侵襲小切開復位内固定術を採用した患者は術後回復が早く、疼痛程度と合併症の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  外傷の治療 

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