文献

J-GLOBAL ID：202102225801854161   整理番号：21A0493309

遼寧省両病院における高齢者骨粗鬆症性骨折患者の再骨折予防の現状の横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Cross-sectional study of secondary prevention of osteoporotic fractures in the elderly in two hospitals of Liaoning province

著者 (6件)： Cui Wei (大連医科大学附属第二医院老年科 116023(現在西安医学院第二附属医院内分泌科 710038)) ,  Liu Yanan (大連医科大学附属第二医院老年科 116023(現在西安医学院第二附属医院内分泌科 710038)) ,  Zhang Ce (大連医科大学附属第二医院老年科 116023(現在西安医学院第二附属医院内分泌科 710038)) ,  Gao Xiaoyun (大連医科大学附属第二医院老年科 116023(現在西安医学院第二附属医院内分泌科 710038)) ,  Ruan Kunpeng (遼寧省人民医院骨科,沈陽 110016) ,  Zhang Chunyu (大連医科大学附属第二医院老年科 116023(現在西安医学院第二附属医院内分泌科 710038))
資料名： Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi  (Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi)
巻： 43  号： 12  ページ： 1065-1068  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3945A  ISSN： 1673-4904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:遼寧省大連市と瀋陽市両所三甲病院の老年骨粗鬆症性骨折患者の診療状況を把握し、大連及び瀋陽地区の骨粗鬆症性骨折予防治療に科学的な根拠を提供する。方法;2015年1月12月大連医科大学付属第二病院と遼寧省人民病院60歳以上老年骨粗鬆症性骨折入院患者を研究対象とし、その人口基本特徴、骨折発生部位、骨折部位数、骨折回数、骨折発生部位、骨折発生骨粗鬆症診療及び骨粗鬆症骨折の二次予防情況を総合的に分析した。結果:2つの病院の60歳以上の骨粗鬆症性骨折群の中で女性は男性より多かった(P=0.00)。骨折の好発部位の順は股部、脊柱、尺骨橈骨の遠位端、上腕骨の近位で、それぞれ38.26%(295/771)、34.63%(267/771)、9.34%(72/771)、5.71%(44/771)であった。再骨折は10.89%(84/771)であった。老年骨粗鬆症性骨折患者は院で骨粗しょう症を診断するのは13.88%(107/771);院期間中は骨粗鬆症に対する薬物治療が24.64%(190/771);退院医は骨粗しょう症薬物治療を18.81%(145/771)。0.65%(5/771)の老年骨粗鬆症性骨折患者は、院期間及び退院医の指示において、骨粗鬆症を診断し、基礎治療(ビタミンD3及びカルシウム剤)及び抗骨粗鬆症治療を行った。結論:大連及び瀋陽地区の2つの三甲病院の老年骨粗鬆症性骨折患者は、院骨粗しょう症の診断構成比、薬物治療構成比及び退院医による骨粗しょう症の治療構成比が普遍的に低く、老年骨粗鬆性骨折の2次予防仕事は普遍的に重視されず、予防と治療の情勢は厳重である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム剤 ,  女性 ,  男性 ,  脊柱 ,  薬物療法 ,  老年 ,  上腕骨 ,  橈骨 ,  尺骨 ,  *骨折 ,  *骨粗鬆症
準シソーラス用語： 二次予防 ,  *骨折予防 ,  *再骨折 ,  *骨粗鬆症性骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の医学一般  (GG01010Q) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 遼寧省 ,  病院 ,  高齢者 ,  骨粗鬆症性骨折 ,  患者 ,  骨折予防 ,  現状 ,  研究